



18世紀のクルソン城はパリの近郊です。春秋、年に2回展示会を開いています。金土日の3日多くに人が集まります。植物のアマチアで有名な英国人の苗屋もスタンドを出しています。地方からや英国からもバスでやって来るのには驚きます。情熱。これに勝るものはありません。
疲れたら、すてきなレストランでゆっくりと昼食を楽しむのも良し。サンドイッチを木陰で食べるのも良し、、、。帰りには多くの人がスパイスを買ってゆくようです。スパイスの香りほど、私たちをエキゾチックな国に誘うことはありませんから。しかし植物も同じでしたね。15世紀の後半からヨーロッパの恐いものを知らない男たちが、世界の果てからヨーロッパに持ち帰ったのですから。そして大切に育てた結果が、今私たちを癒してくれているのです。
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