ふらっとパリ
フランス・パリの生活、アート、テーブルセッティングなどを写真と共に綴ります。
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だから今度は食料でガソリンを作るのですか?
  私たちは森林を破壊し、毎年ますます小麦畑をビオガソリン用に転用しています。けれども私たちがエネルギーの消費を減らすために何もしないのでは、それは好転しません!何10キロメートルの高速道路を丸呑み続け、中国人が、車の数を2、3年ごとに倍にするのでは、ベルトラン・ドラノエ(パリ市長)が、大変好感の持てるヴェリブ(自転車)をパリ市で使う開発をしても何の役にもなりません。ガソリンが貴重で高価になったとしても、私たち各自は、ガソリンを無意識のうちに過剰に消費し続けています。明日、そして未来に結果がでるでしょう、、何も今始まったことではありませんよ。1967年、重要な自動車会社のプレジデントと食事をしたのを思い出します。当時私はエキプモン大臣でした。私は、ガソリン使用量の少ない車を構想し、製造できることを知りました。しかしその時代は、ガソリンは安価で、それが長く続かないと彼等は知っていましたが、その車の製造など彼等の誰もが興味を持ちませんでした。ですから以前から問題があるのは知っていましたが、利潤だけを計算しているんで、誰も気にかけません。
では全くあなたは、希望の印はないと考えるのですね?
  あります。動乱の直中のアフリカでさえ。アフリカ大陸は信じられないほどの土地と水の貯えがありますが、食料の自給自足を保証できずにいます。けれども手段はあるのです!町から少し離れた郊外行ってごらんなさい。驚くような小さな農家がまだ残っているのを知るでしょう。猫の額のような狭い土地にバナナ園があり、ヤギが飼われています!どうして私たちの労働者の庭から着想を得ないのでしょうか。例えばニジェリア地方や,コンゴの河の近辺など、手ごろな値段で水が引ける地域に、100から200、または500人ぐらいの小さな開拓者用の農業地を作る着想。農民や保存するための店の育成ができる能力ある技師と共に、そして市場のアクセク、これらの農民が一緒になれば、超過分を販売することができます。自然を大切にするようなテクニックを駆使して、商業と衛生の点を指導しつつ、農業用分譲地の創設をもし各国がダイナミックな政治政策として行うなら、自給自足の問題はかなり進歩するでしょう。
FAO総デイレクターのジャック・デイウフの申し出のように、食品の値段の上昇は、アフリカ人農民にとって良い機会だとあなたも信じますか?
  何をおしゃいますか。彼等がどんな利益を得られますか?アフリカの農民が、彼等と同僚の北アメリカ人やヨーロッパ人と競争しながら輸出ができるとあなたは考えますか?もちろんできませんよ!誰も彼等の商品や、彼等自身にさえ興味を持ちません。もし値段が上がれば、支払い能力のない国に消費者を探しに行きません!そうです、もちろんです。農産物の値段の上昇は良い機会です、、、購買力のない人たちを除いてです。ところがその人たちは10億人以上もいます。購買能力のない人たちを拒絶しては、農業問題は解決しません。
しかしOMCは、農産物の自由交換の同意を将来に向けて禁止しようと、今準備していますが、、
  OMCの政治は不条理です。生きるための基盤である食品を世界市場によって調整することはできません。世界の地域によってその値段は三倍にもなります。逆に政府が、生産物に有利に、消費者に買いやすいような国内値段を設定することです。食料援助で農業をする気力をなくさせるのではなく、生産力を生み出す手段を教えることで、貧困国の農業の援助をすべきです。ニュージーランドの値段が、ミルクの世界基準になっていますが、ニュージーランドのミルクの生産値段は、私たちの2倍も安いのです!市場は競争力の弱い農業を破壊します。しかし世界はあらゆる種類の農業を必要としています。なぜならもし世界が生産できるものを最大限に生産しなければ、飢えをなくすことはできないでしょう。
市場事態が一つの法律か、または調整システムか?OMCは最初を選択しました。しかし農村社会は40億の人間を抱え、ほかの人間もいます。もし2番目を選択しなければ、生きこせないでしょう。ですから食糧危機は現在の世界の危機の一端でしかありません。もちろん私たちは最も困難な時期にいます。私達全員が袋小路の中にいると認識する困難な時期にいます。私たちがほかの地を求めなければならないと理解した時こそ、最も見込みがあります。何十億の人間の存在の未来と、世界の平和がそこにかかっています。

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